私事ですが、社会人として働き始め早くも2年目を迎えています。
今回は、社会人1年目の家計簿を振り返りがてら公開しようと思います。
ちなみに家計簿はマネーフォワードという家計簿アプリでつけていました。
新社会人の方や、東京で一人暮らしを始める方などの参考になれば嬉しいです。
2018年6月~2019年4月までの家計簿公開
それでは、昨年度の家計簿を公開いたします。
6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | |
家賃 | 65,650 | 65,650 | 65,650 | 65,650 | 65,650 | 65,650 | 65,650 | 65,650 | 65,650 | 65,650 | 65,650 |
通信費 | 6,415 | 5,011 | 5,011 | 5,011 | 16,165 | 8,621 | 7,494 | 9,526 | 11,265 | 12,585 | 12,704 |
水光熱費 | 8,823 | 5,508 | 9,700 | 1,358 | 14,092 | 5,199 | 10,009 | 6,930 | 10,572 | 6,568 | 7,750 |
教育費 | 4,200 | 4,200 | 4,200 | 4,200 | 4,200 | 4,200 | 4,200 | ||||
食費 | 39,215 | 32,006 | 60,927 | 39,267 | 29,972 | 47,724 | 57,453 | 38,480 | 45,329 | 34,763 | 17,711 |
日用品 | 7,578 | 1,357 | 12,221 | 6,925 | 2,470 | 2,581 | 2,060 | 10,786 | 3,913 | 2,219 | 2,842 |
積み立て投資 | 4,316 | 2,949 | 2,575 | 4,606 | 2,609 | 2,236 | 3,209 | 5,300 | 5,300 | 5,300 | 5,300 |
奨学金 | 16,700 | 16,700 | 16,700 | 16,700 | 16,700 | 16,700 | 16,700 | 16,700 | 16,700 | 16,700 | 16,700 |
交際費 | 6,956 | 13,891 | 27,700 | 11,800 | 24,599 | 14,000 | 22,025 | ||||
趣味・その他 | 20,000 | 11,000 | 30,000 | 20,000 | 30,000 | 8,000 | 30,000 | 30,000 | 30,000 | 2,000 | 30,000 |
出費合計 | 179,853 | 158,272 | 206,984 | 191,417 | 193,658 | 185,510 | 196,775 | 197,372 | 188,729 | 167,810 | 153,857 |
収入 | 271,128 | 196,779 | 198,896 | 191,250 | 191,732 | 199,124 | 432,373 | 189,400 | 242,989 | 188,838 | 200,334 |
収支 | 91,275 | 38,507 | -8,088 | -167 | -1,926 | 13,614 | 235,598 | -7,972 | 54,260 | 21,028 | 46,477 |
収支だけをみると、マイナスになっている月もあり、毎月決まった額の貯金は出来ていません。
それでは細かく家計簿の内訳を振り返ろうと思います。
家賃:月平均65,650円
家賃は収入の3割以下が目安といわれていますが、月によっては3割を上回ってしまっている時もあります。
また、家計簿の黄金比によれば収入の4割以下が理想ということなので、近いうちに引越を考えています。
家賃を抑えることが一番の節約につながるよね。
通信費:月平均9,073円
最初の内は親に一緒に払ってもらっていたこともあり、ネット代とテレビ代だけで済んでいましたが、10月から自分で払い始めたことで支出が増えています。
割引等で少し支出が少ない時もありましたが、そうでなければ1万円を余裕で超えてしまうので、格安SIMへの乗り換えを検討中です。
候補はUQ、Ymobileあたりで考えているよ。
水光熱費:月平均7,864円
ガス代の支払いが2か月に1回のため月毎にばらつきがありますが、平均して8千円以内には抑えられています。
一人暮らしなので、6千円以下で抑えることが来年の目標です。
ちなみにガスはニチガス、電気はauでんきを利用しているよ。
教育費:月平均4,200円(12月まで)
最初の頃は、日経新聞を購読していましたが月4,200円分も読めていないと感じたので思い切って解約しました。
ちなみに、楽天証券を利用していれば日経の記事を無料で読むことができます。
参考
日経テレコン(楽天証券版)| https://www.rakuten-sec.co.jp/web/service/investment/nikkei.html
食費:月平均40,259円
一人暮らしにしては1か月の食費がかかりすぎでした。
ひと月25,000円以内を目標に節約・自炊を心がけたいと思います。
節約レシピで私が参考にさせて頂いてるブログがあります。↓
ひだまりブログー時間やお金にとらわれない生活を夢見る夫婦のブログ|
https://fp-kissa.com/
とても簡単でおいしいレシピが数多く紹介されていておススメです。
その他節約術や投資に関する情報もたくさん載っているよ。
日用品:月平均4,996円
思ったよりもかかっていなかったという印象です。
ふるさと納税等を今後も活用していけば少し質をあげても5,000円以内で抑えられるかなと思っています。
逆に日用品にはもう少しだけ良いものを使っても良いかもね。
積み立て投資:3,973円
トラノコというアプリを使って積み立て投資を行っています。
12月から毎月5,000円自動的に投資に回すようにしていますが、こちらの額は徐々に引き上げていきたいと思っています。
奨学金:月平均16,700円
毎月定額の支払いで抑えようがない出費です。
ボーナスが入ったときは少し多めに返済するなどして早めの完済を目指したいところです。
交際費:17,282円
こちらも私情によりなかなか抑えにくいところではあります。
人のためにお金を使うことは悪いことでは無いと思っているので、ここでの節約はあまり考えていません。
趣味・その他:21,909円
衣服代や、美容院・遊ぶお金等もこちらに含まれているのですが、家計簿につけきれていない出費も正直かなりあると思います。。
なので実際はこの額よりも多く使っています。
家計簿の意味。。。
2018年度の収入について
たまに高くなっているのは交通費支給の月とボーナスのためです。
嬉しいことに残業がほぼ0なので残業代もほぼ無いよ。
家賃補助の3万円が含まれていることもあり、1年目の手取りとしてはそこまで低くありませんでした。
また、2019年に入ってから副業という名のお小遣い稼ぎを始めたのですがその額は今回の表にはいれていません。(そこまで大きい額でもないため)
今年度は、しっかりとした収入として家計簿につけられるよう、ブログを含めた副業を頑張っていきたいと思います。
貯金額を増やすために
収支として表れている額を平均すると月50,000円ほどありますが、実際は出費のつけ忘れが多くあり、毎月30,000円ほどが残っていたという状況です。
今年度は月50,000円の貯金を目標に以下のことを心掛けたいと思っています。
副収入を増やす
出費が今のままでもシンプルに収入を増やせば貯金額は増えます。会社の給料では急激なアップはあまり期待できないので、今後はさらに副業に力をいれたいです。
具体的には、
・セルフバックを活用し、アフィリエイトにも力を入れる
の2点を中心に頑張りたいと思っています。
特にセルフバックでは高額な報酬を得られるものも多く、最初のうちは副収入の中でもかなり大きな割合を占めると思います。
支出を減らす
こちらも貯金を増やすうえで非常に重要なことです。
具体的には以下の2点を行っていくつもりです。
・買うものリストを作成する
1つ目の財布を分けるという点では、特に大きな支出である「食費」と「趣味・その他」についてメインの財布とは別の財布を用意し、月ごとの上限額のみを財布にいれてそこから払っていこうと思います。
あと何円使えるのかが目でみて分かりやすいよね。
また、2点目の買うものリストについては、
というように3段階に分けて、無駄な出費を抑えたいと思います。
以上、2018年度の家計簿を振り返ってみました。
少しでも皆様の参考になれば幸いです。