今回はふるさと納税の期限について焦点をあててご紹介いたします。
せっかくふるさと納税しても、期限までに申請しなければただの寄附になってしますので期限はしっかり確認しておきましょう！
ふるさと納税についての詳細はこちら。
そもそもふるさと納税はいつからいつまで？
ふるさと納税はその年の1月1日から12月31まで行うことができます。
注意点として、申込みした日ではなく自治体が受領した日が対象となります。
支払い方法による受領日の違い：
- クレジットカード：決済完了の日
- 銀行振り込み：指定口座への支払日
- 払込取扱票：指定口座への支払日
- 現金書留：自治体側の受領日
また、自治体によって締切りを早めに設定している場合もあるので、ふるさと納税の申し込みは余裕をもって行いましょう。
ワンストップ特例制度の締切り
ふるさと納税は、申し込み後に確定申告かワンストップ特例制度での申請が必要です。
ワンストップ特例制度で申込を行う場合、締切りはふるさと納税をした年の翌年の1月10日必着です。
年末年始は、郵便局が込み合って申請期日に間に合わなくなる可能性もあるので注意しましょう。
ワンストップ特例制度に間に合わない場合は？
ワンストップ特例制度の締切りに間に合わない場合は確定申告で進めることが可能です。
確定申告の締切り
確定申告を行う場合、期限は翌年の2月16日から3月15日までの1か月間です。
翌年の確定申告に間に合わなかった場合は、ふるさと納税の場合5年間はさかのぼって申請できるので落ち着いて申請しましょう。
ふるさと納税は締切りに注意
以上、ふるさと納税の期限についてご紹介しました。
ふるさと納税は寄附して終わりではなく、しっかり申請まで行いましょう！
