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おつりで投資信託アプリ “トラノコ” 6月成果報告

おつりで投資ができるアプリ、トラノコ6月の成果報告です。

 

ただ買い物するだけで自動的に投資をしてくれるトラノコですが、6月は儲かったのでしょうか。

 

トラノコについてや先月の成果はこちらからどうぞ。

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トラノコ6月成果報告

それでは早速成果報告です。

 

 

先月比

+6,796円
私は毎月5,000円を自動的に投資に回すようにしているので、手数料の300円を抜いて1,496円の純利益です。
約15か月ほど続けていて、マイナスになったのは1回のみという安定感があります。
らっかー
らっかー

もっと一気に投資に回しても良いかなと考え中。。。

 

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6月の投資分析

6月は投資にとってどのような月だったのか、トラノコのウィークリー解説をもとに分析してみます。

5/31~6/6
・主要株式市場が上昇したため、トラノコファンドも明日更新される基準価額を含めて大きく上昇。
・要因としてまず、これまで貿易協議再開の見通しが立っていなかった米中貿易摩擦問題について、中国商務省が「貿易摩擦は報復措置ではなく対話によって解決すべきだ」との声明を出したため米中協議再開へ期待が高まり、下落していた中国関連銘柄を中心に買い戻される展開となったことがあげられる。
・また、アメリカへの不法移民流入に対するメキシコ政府の政策が不十分という理由から、トランプ政権がメキシコに追加関税を課すと発表した件について、これを回避すべくメキシコ経済相がワシントンを訪問。その後に通商担当の大統領補佐官が、「発動する必要はないかもしれない」と述べたため、追加関税が回避される可能性について強く意識されるようになる。
・金融政策の面では、FRB(米連邦準備理事会)のパウエル議長が、貿易摩擦の激化に懸念を示し「景気拡大を持続させるため適切に行動する」と述べたこともあり、利上げなど金融緩和による景気下支えの期待が膨らんだため、市場全体が大きく上昇。
6/7~6/13
・6月7日に米国で5月の雇用統計が発表され、非農業部門の雇用者数が前月比7万5000人増と市場予想(18万人程度)を大きく下回ったが、今回は「雇用統計が悪かったので、FRBが早期に利下げ等の金融緩和に踏み切る」との期待が先行し、逆に株価が大きく上昇
トランプ大統領がメキシコからの全輸入品への関税発動を見送ると発表し、米国を巡る貿易摩擦が一段と厳しくなるとの見方が後退したため、特にメキシコに工場を持つ自動車メーカーなどの株価が上昇。
・6月11日(火)には、中国から「中国政府が地方政府のインフラ投資を促進する方針を打ち出した」というニュースが伝えられ、中国へインフラ向け輸出が拡大するとの期待から、中国との貿易摩擦問題のない欧州やアジアの株式市場が上昇
・中東のオマーン湾で日本籍タンカーを含む石油タンカー2隻が攻撃を受け炎上したというニュースが飛び込むと株式市場は好転。米国の原油先物相場が一時4%強上昇したのを背景に、エクソンモービルやシェブロンなど石油関連株に買いが集まり、米国株式が大きく上昇。

6/14~6/20

・まず、米中貿易協議について、6月18日にトランプ米大統領が「中国の習近平国家主席と電話でいい会話をした。来週に日本で開かれる20カ国・地域首脳会議(G20)で協議を継続する」とツイッターに投稿。これにより、不安視されていた米中貿易協議再開へ期待が広がり、米国市場を始めとして主要株式市場が軒並み大幅上昇
・6月18日には、欧州中央銀行(ECB)ドラギ総裁の講演が行われ、その中で「(経済・物価情勢が改善しなければ)追加の刺激策が必要になる」との発言があり、欧州の追加金融緩和を示唆したと受け取られ、株式市場の上昇を後押しすることとなる。
・翌6月19日には、米国連邦公開市場委員会(FOMC)の声明が発表され、声明に「景気拡大を維持するため適切に行動する」との文言が加わったことで、景気への懸念が強まれば早期に利下げ等の金融緩和に動くと肯定的に受け止められ、主要株式市場が一段と上昇

 

6/21~6/27
・G20サミットの影響か明確な方向感が見られないダラダラとした印象を受ける。いわゆる「市場が様子を見ている」状態
・今回のG20で最も注目されているのは、29日に行われる米中の首脳会談。両国の貿易問題は世界経済に大きな影響を与えているので、結果次第では株価が大きく動く可能性がある
やはり、米国と中国の動きに大きく影響されることが多いですね。
株価の変動予想は本当に難しいと思いますが、そろそろ自分でも初めて見たいと思う今日この頃です。
株に興味あるけど、なかなか手が出せない方はまずはトラノコ投資信託から始めてみてはいかがでしょうか。
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