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珪藻土マットが素晴らしい! ~使ってみた感想をレビュー~【手入れは必要?デメリットはある?】

皆さんは珪藻土マットというものをご存知でしょうか。

私は、聞いたことがある程度で詳しいことは何も知らなかったのですが、最近引っ越しをした際にニトリで目に入った珪藻土マットを購入してみました。

そして想像以上の使い心地だったため、今回は珪藻土マットについてご紹介したいと思います。

この記事の内容

  • 珪藻土マットの特徴
  • 布製マットとの違い
  • 珪藻土マットのメリット・デメリット
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珪藻土マットの特徴

そもそも珪藻土とは何でしょうか。

珪藻土とは?

珪藻土は、太古の植物性プランクトン(硅藻)の化石を原材料にして作られた土のことを指す。珪藻土の内部には、無数の小さな穴が存在しており、そのおかげで自動調湿機能があるため、防菌、防カビ、防ダニの効果が抜群。そして「驚きの吸水性と速乾性」と「 抜群の消臭性」を持ち、「呼吸する土」と呼ばれている。

要するに、無数の小さな穴がある土のことで、防菌・防カビ・防ダニの効果があるというものですね。

珪藻土を使った商品はいくつか発売されており、珪藻土(バス)マットは文字通り珪藻土を使ったバスマットのことです。

上記で述べた特徴のほかに、洗濯が不要(洗濯できない)というものがあります。普段のお手入れとしては、使用後に陰干しするだけでOK!

また、吸水性が悪くなったら紙やすりで復活させることもできます。

珪藻土マットの特徴

  • 陰干しするだけでOK、洗濯は不要
  • 吸水性が悪くなったら紙やすりで復活できる
  • 防菌・防カビ・防ダニ・消臭効果がある

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珪藻土マットと布製マットの比較

珪藻土マットと布製のバスマットをいくつかも項目で比較してみました。

【清潔感】 珪藻土マット > 布製マット

まずは清潔感という観点です。

布製のマットだと、どれだけ頻繁に洗う人でも1日のうちに何度も洗うという方は少ないと思います。

そのため、家族でお風呂を交代で利用する場合、バスマットはどんどん濡れていきます。

珪藻土マットの場合吸水力が高く、何人か続けてお風呂に入っても毎回サラサラな状態で利用することが出来ます

らっかー
らっかー

珪藻土マットの上で何回か足踏みするだけで、タオルで拭くより早く足が乾く感覚です!

逆に洗濯機の利用が出来ないので、洗わないと気が済まないという方にとってはあまり清潔に感じないかも知れません。

【コスパ】 珪藻土マット ≒ 布製マット

購入価格としては、どうしても布製のマットよりも高くなってしまいます。

しかし、珪藻土マットの利用目安は2年と言われているため、頻繁に買い替えるなら珪藻土マットの方が安くなる場合もあります。

もちろん洗濯が不要なのも大きいですね。

こちらは使い方によって大きく変わってしまうので、引き分けにいたしました。

【デザイン】 珪藻土マット < 布製マット

こちらも好みの問題ではありますが、珪藻土マットは単色の色かたまにチェック柄がある程度で、デザインとしてのバリエーションは少ないです。

個人的にはこのシンプルなデザインも好きですが、家具に合わせたデザインにしたいと言った場合は布製の方が合わせやすいかと思います。

【快適度】 珪藻土マット > 布製マット

【清潔感】と近い項目ではありますが、これは使ってみて初めて分かると思います。

お風呂から上がった後、さらさらのマットに乗り、瞬時に水分を吸収してくれる感覚は一度使ったらやみつきになります。

また、冬場に利用しても「冷たっ!」と感じるようなひんやり感はなく、その心地よさに感動さえ覚えています。

【使用場所】 珪藻土マット < 布製マット

まとめると・・・
  • 【清潔感】
     珪藻土マット > 布製マット
  • 【コスパ】
     珪藻土マット ≒ 布製マット
  • 【デザイン】
     珪藻土マット < 布製マット
  • 【快適度】
     珪藻土マット > 布製マット

それでは最後に珪藻土マットのメリット・デメリットをまとめてみます。

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珪藻土マットのメリット

珪藻土のメリットを4つ挙げてみました。

珪藻土マットのメリット

  • 洗濯不要で清潔
  • 吸水性も高く快適
  • お手入れが簡単
  • スタイリッシュでかっこいい

メリット①洗濯不要で清潔

なんと言っても洗濯不要で清潔感が保てるのは大きいです。

バスマットってあまり清潔なイメージないですよね。

らっかー
らっかー

他の洗濯物と一緒に洗濯機で洗うのも嫌だし。。。

珪藻土マットは洗濯不要なだけでなく、防カビ・防菌・防臭効果もあるので常に清潔感がある状態で使用できます

メリット②吸水性が高くて快適

見た目だけだとあまり水を吸ってくれるようには見えないかもしれませんが、思った以上に吸ってくれます

あくまで個人の感想ですが、布製のマットより確実に乾くのが早いです。

1人暮らしの私でも感動しているので、家族で連続で使用するとさらに感動は大きいのではないでしょうか。

メリット③お手入れが簡単

普段は使用後に陰干しするだけでOKです。

少し汚れが気になったらさっと水を通して乾かすだけ。

吸水性が悪くなったなと思えば紙やすりで復活もするので、本当に簡単です。(紙やすりは珪藻土マット購入時に付いてくることも多いです。)

メリット④スタイリッシュでかっこいい

かなり主観が入ってしまっていますが、生活感のある布製マットよりスタイリッシュでカッコいいです。

らっかー
らっかー

浴室を出た瞬間だけはホテルにいる気分が味わえる?

マット1つで脱衣所の雰囲気ががらりと変わるかも知れません。

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珪藻土マットのデメリット

もちろん良い点だけではありません。きちんとデメリットもまとめておきます。

珪藻土マットのデメリット

  • 洗濯機で洗えない
  • 置く場所や使い方によっては割れる可能性もある
  • 永久的に使える訳ではない

デメリット①洗濯機で洗えない

洗濯機不要な点をメリットとして挙げましたが、「中には足を拭くものは洗濯機で洗いたい」という方もいらっしゃるかも知れません。

そういう方にとっては洗濯機等で丸洗いできない点がデメリットと感じる可能性はあります

デメリット②置く場所や使い方によっては割れる可能性もある

土で出来ているという性質上、布製マットには無い、割れるという可能性があります。

通常の使用方法で簡単に割れるという事はありませんが、脱衣所に床下収納がある場合等、段差の上に置く場合は特に注意が必要です。

中にはすのこを下に敷いて対応しているという方もいらっしゃいました。

デメリット③永久的に使える訳ではない

メリットで「吸水性が悪くなったら紙やすりで復活」と書きましたが、当然無限に復活できる訳ではありません。

一般的に使用目安は2年と言われていますが、中には5年程使っていて特に問題が無いという方もいらっしゃいます。

「使ったら陰干しする」という日々の作業が長持ちさせる秘訣だと思うので、出来るだけ長く使えると良いですね。

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珪藻土マットは全員に一度は使ってみてほしい商品!

以上珪藻土マットについてまとめてみました。

そこまで高価なものでは無いので、一度も利用したことが無い方はぜひ一度利用してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、お試しなら100円ショップに食器の下に敷く用の珪藻土マット等も売っています。(100円ではありませんが、、)

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