デュエルマスターズプレイス公式Twitterよりカードパック第2弾となる『伝説の再誕』が発表され、続々と新カード情報が公開されています。
今回は本日公開された《緑神龍ジオブリード》について考察したいと思います。
緑神龍ジオブリードについて
- 文明:自然文明
- マナ:6マナ
- パワー:5000
- 種族:アース・ドラゴン
- 効果:バトルゾーンに出たとき、相手のパワーが一番小さいクリーチャー1体をマナゾーンに置く。(複数あるなら、その中からランダムに1体)
- レアリティ:VR
緑神龍ジオブリードは強いのか
《緑神龍ジオブリード》については現状あまり強いとは思えません。
理由は以下の通りです。
ランダム要素がある
ジオブリードの効果は相手のパワーが一番小さいクリーチャーをマナに送るというものですが、本家デュエルマスターズの場合は好きな方を選らぶことができました。
例えば、《一角魚》と《クックポロン》が相手の場にいる場合等、どちらが選ばれるかによって大きく状況が変わる可能性があります。
相手のクリーチャーしか選べない
こちらも本家のデュエルマスターズとは異なる点であり、相手のクリーチャーの中からのみ選ばれるメリットもありますが、自分のクリーチャーを送ってマナを増やすという使い方ができなくなりました。
使える&期待できる点
逆にジオブリードの良い点や期待したいポイントはこちらです。
アースドラゴンという種族
第2弾で初めてアースドラゴンが収録されることがわかりました。
アースドラゴンは面白いカードが多い印象なので、第2弾での活躍に期待したいです。
コッコルピアとの組み合わせ
ドラゴンの召喚コストが2小さくなる《コッコルピア》と組み合わせると、4マナでジオブリードを出すことが出来ます。
4マナでクリーチャーをマナに送れるパワー5000のクリーチャーは出されるとなかなか厄介な存在になると思います。
採用されうるデッキ
ジオブリードを単体でデッキにいれるのはなかなか使い勝手が悪いと思うので、種族を生かしたドラゴンデッキが第2弾で出来る可能性があります。
リセマラで狙うべき?
レアリティがVRということもあり、能力からみてもリセマラで狙うようなカードではないと思います。
以上、ジオブリードについて考察してみました。
なかなか使いどころが難しいカードではありますが、入手したらぜひ使ってみたいと思います。




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