どうもらっかーです。
先日、ダメ元で出してみたamazonアソシエイトになんと1発合格できたので、情報共有として記事を書きます。
amazon アソシエイトとは?
この記事をご覧いただいている多くの方はご存知だと思いますが、Amazonアソシエイトは、
Amazonの商品をホームページやブログ上で紹介できるプログラムです。
amazonアカウントと商品を紹介できるブログやホームページが必要となり、審査があります。
商品額 x 紹介料率が報酬となり、現金なら5000円以上、amazonギフトなら500円以上から出金が可能です。
一般紹介料率は、以下のようになっています。
紹介料率 商品カテゴリー 10% Amazonビデオ(レンタル・購入)、Amazonコイン 8% Kindle本、デジタルミュージックダウンロード、Androidアプリ、食品&飲料、お酒、服、ファッション小物、ジュエリー、シューズ、バッグ、Amazonパントリー対象商品、SaaSストアの対象PCソフト 5% ドラッグストア・ビューティー用品、コスメ、ペット用品 4.5% Kindleデバイス、Fireデバイス、Fire TV、Amazon Echo 4% DIY用品、産業・研究開発用品、ベビー・マタニティ用品、スポーツ&アウトドア用品、ギフト券 3% 本、文房具/オフィス用品、おもちゃ、ホビー、キッチン用品/食器、インテリア/家具/寝具、生活雑貨、手芸/画材 2% CD、DVD、ブルーレイ、ゲーム/PCソフト(含ダウンロード)、カメラ、PC、
家電(含 キッチン家電、生活家電、理美容家電など)、カー用品・バイク用品、腕時計、楽器0.5% フィギュア 0% ビデオ、Amazon Dash Button、Amazonフレッシュ ※2019/04/03現在
※上記以外の商品は紹介料率2%
※紹介料上限は1商品1個の売上につき1000円(消費税別)
<参考>Amazonアソシエイト・プログラム紹介料率表|https://affiliate.amazon.co.jp/welcome/compensation/ref=amb_link_SJ84zYcLPdSaxTBkYpt8jg_1?pf_rd_p=ba4e9926-7460-4321-ac20-a041e1fecada
審査のポイント
公式で発表されているNGサイト例
具体的な審査基準は明確になっていませんが、公式ページに審査が断られるサイトの情報は記載されています。
プログラム参加申請をお断りするサイト例
申請頂いたサイトが以下に該当するような場合は、参加をお断りする場合がございます。
申請される際には、是非一度確認ください。
※以下は例示であり、これら以外にも当社が不適切と判断する場合は参加をお断りする場合がございます。
最新のAmazonアソシエイト・プログラム運営規約および参加要件を合わせてご確認ください。
==
■ Webサイトが未完成または作成したばかりであるため審査が行えない場合
– 記事数や投稿数などのコンテンツが極めて少ない
– 長い間更新がない
– コンテンツのほとんどが転載や広告で構成されており、サイトにオリジナリティーがない
■ 身元情報が不十分である場合
– 氏名が本名でない (姓・名のどちらかのみ、ニックネーム、サイトと関係が明確でないグループ名)
– 電話番号が完全でない
– アカウント情報の電話番号の初めに「+81」がついている
– 住所が完全でない、または架空の住所である
※住所確認のため、Amazon.co.jpの配送先情報を確認させて頂く場合がございます。
■ リンクを使用するサイト・目的が不明瞭である場合
– 入力されたURLに誤りがあり、サイトを確認できない
– 閲覧規制のあるコンテンツを含み、サイト内容を確認できない
– 他者(社)が運営するWebサイトやURLを使用している
– サイト名やドメイン名の中に、「amazon」「javari」「kindle」やその変形、またはスペルミスを含んでいる
※SNSでこれらを含むユーザー名を利用されることもお断りしております。
– サイト説明が不十分
※「test」「あああ」「商品名」のみ等は、サイト説明として不十分または不適切なものと判断致します。
■ サイト内の価格や在庫標記により、閲覧者に誤解を与える可能性がある場合
※「最安値」「在庫有り」等、可変的な情報には、情報取得時の日付や情報に相違が出る可能性を示す記載が必要です。
■ 法令または他者(社)の権利に対する侵害または違反がある場合
– 著作権侵害が認められる
※使用許諾を得ていない画像や歌詞の転載等が含まれる場合も参加をお断りする場合がございます。
– 医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律 (旧薬事法) 違反が認められる
– その他違法な内容のコンテンツが含まれている
※明確な違反や侵害が確認できない場合でも、これらの事由の存在が疑われる場合には、参加をお断りする場合がございます。
■ 情報商材コンテンツ、情報商材サイトへ遷移するリンクの掲載がある場合
■ 露骨な性的描写がある場合
■ 紹介料の使用目的が寄付・支援である場合
■ 未成年の方のお申し込み
■ その他の理由で、運営規約に違反するまたは参加が不適当であると当社が判断する場合
==
なお、運営規約の変更その他の理由により、審査の方針が変更になることもございます。
Amazonアソシエイト・プログラム参加要件を含む運営規約は以下のサイトで確認することができます。https://affiliate.amazon.co.jp/gp/associates/agreement
<参考>プログラム参加申請をお断りするサイト例|https://affiliate.amazon.co.jp/help/topic/t21
簡単にまとめると、
・出来たばかりのサイトや意味不明のサイト、「amazon」等がサイト名に入っているものは駄目よ。
・商品価格で誤解がうまれるような表記はやめてね、情報商材サイトへのリンクも禁止。
・法律はちゃんと守ろうね、露骨にエッチなのもだめ。
・あなた何者か証明できる?未成年はもう少し待ってね。
と言ったところですかね。
合格のポイント?
ネットの情報で、合格した方がまとめていた合格のポイントと言われているものをまとめました。
・記事数について
⇒最低でも5~10記事必要。
・amazonでの購入履歴
⇒審査を行う際に登録するamazonアカウントで、商品の購入履歴があると受かりやすい。
・他のASPサービス設定の有無
⇒別のASPサービスは、審査前に削除が必要。
・サイト内容と紹介方法
⇒審査の申請時に記入するサイト内容と紹介方法を丁寧に記述する。
・運営者情報
⇒サイト内に運営者情報を載せる。
・メールアドレスにフリーアドレスは使わない。
⇒プロバイダのメールアドレスで登録する。
・Amazonプライムに登録する
⇒Amazonプライムに登録することは、審査の合格率に大きく影響する。
合格時のブログ状況
それでは、私が合格した状況をさきほどのポイントに当てはめてご紹介したいと思います。
・記事数について
⇒26記事。
・amazonでの購入履歴
⇒購入履歴あり。
・他のASPサービス設定の有無
⇒もしもアフィリエイトの広告を貼ったままでした。
・サイト内容と紹介方法
⇒自分なりに丁寧に記述したつもりです。
・運営者情報
⇒Twitterのアカウントと簡単な情報あり。
・メールアドレスにフリーアドレスは使わない。
⇒auのメールアドレスで申請。
・Amazonプライムに登録する
⇒登録(最初の30日は無料)。
以上です。基本的にはいろいろなサイトで紹介されているポイントを押さえていますが、ASPについては、貼ったままでも問題ないかもしれません。
心配な方は削除しておきましょう。
以上、Amazonアソシエイトに合格した際に注意した点などまとめてみました。
なかなか受からないという方はぜひ参考にしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました!